2023年03月17日

E&L essential AK-105

Katorovです。
今回はかなり久しぶりの更新です。
新しく電動ガンを買ってみたので記事にしてみようと思います。

E&L essential AK-105

...
題にもある通りE&LのAK、そして105です。
いやまあ41なんかで売られはじめてもう1〜2年くらいは経つかなと思うんですが、Essentialシリーズのヤツですね。
なんとなく聞いた感じ廉価版(らしい?)ということで、同じような枠組のArrow Dynamic(以下AD)なんかとはどう違うのよ、というところ。

よく言われるところであれば、EssentialのAKM・74は木材部品の作りが異なるなどは聞くのですが、100シリーズは樹脂部品のため差が分かりづらい(というかほとんど違いはない)と思います。

E&L essential AK-105

ただ、外装のいくつかの部分はADのAKSと異なる部分がありますね。
例えば、ガスチューブとバレルの仕上げの差です。
ADのAKSではこれらは凹凸のあるものでしたが、105では滑らかな加工となっています。
また、中古であることに関係があるか不明ですが、EssentialモデルではE&Lお馴染みの機械油漬けではなくなっていました。

E&L essential AK-105

↑AKSはオイルで漬けられ何度も磨かれたためにレシーバーに艶が出ています。
105は何気に100シリーズ用のビード無しレシーバーカバーなのもいいねポイントですね〜

外装部分に関しては、特に安さ等を感じるものではなく 、必要十分レベルであると思います。
特に純正で装備されているマグウェルはいいものだと思います。

続いては内部の話。
正直なところ、未だ試運転すらしていないので参考にはならないと思いますが…

E&L essential AK-105

モーターにはEmei Standard ELM90が入っていました。
これは普通…なのか??
初速計でデータを見てからぼちぼち追記しようと思います。

なお、メーカーの説明によると、今までのシリーズよりも内部ギアボックスの作りや強度は改善(改良)されているようで、現行版では製品詳細ページにMOSFETの搭載やQDスプリングガイドの仕様となっていることが説明されています。
新しいモデルならコネクターをXT-30に変えれば現状でそれなりにいい感じになるかも。

そして…

E&L essential AK-105
E&L essential AK-105

近代化レ○プ!クアッドレール&伸縮ストックと化した105!

数日もしないうちにもう我慢できぬ!と外装パーツを交換されるのでした。
しかし移植元のAKSと各部の寸法が異なるのか、ハンドガード、ストック共にすり合わせの加工を要することとなりました。

ここからB-33レシーバーカバーとサイレンサーを追加し、塗料をぶちまけて迷彩塗装してやるつもりです。

E&L essential AK-105

こういう感じに出来たらいいと思っています。

後日30cくらいの7.4vリポで動かしてみましたが、箱出しだと動きはあまりよくありませんでした。
ひとまずコネクター交換とEG1000への交換がいいかもしれません。



Posted by Katorov at 00:58│Comments(0)
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