2021年04月21日

気になるイラク軍のアーマー

新生イラク軍の装備品についてメモがてら。

自分が高校に通っていたころ、ISILがイラクとシリアに侵攻する様子をニュースで見ていまして
当時はああ大変だ、とんでもないテロ集団が出てきたもんだと思いました。

あちこちで煙を上げる市街、その中を猛然と突き進む国軍兵士や戦車。

当時国内メディアではISと戦うペシュメルガやらFSA(シリアの場合)のような、半ばテロ集団…というか、政権に盾突くような集団が随分と持ち上げられており(ライトなオタク集団もそう)ましたが、ブログ主はイラク・シリアともども政府の正規軍や組織に惹かれてしまいました。

個人的にISの処刑ネタを持ち出してくるオタクは嫌いです。関わりたくない。
敵前逃亡ネタも事実ではありますが、L85のn番煎じみたいで好ましくはないですね…

それはともかく、ネットサーフィンをしてたらこんなものを見つけました。

気になるイラク軍のアーマー

ポイントブランク リムーバブルアウターシェルキャリア

新生時のイラク軍で使用例が見られた米国製アーマーです。
まさかこんな物が国内で流通するとは…

気になるイラク軍のアーマー

勘違いされがちですが、イラク軍の使用するアーマーやヘルメット等、装備品の類はお下がりじゃないんですよね。
6C迷彩服も米軍の裁断と異なりますし。

現状6Cは売り切れているようで、3Cであれば購入できるみたいです。
自分は装備を集める時点からICTSの方に傾倒していきましたが、イラク軍一般もやってみたいですね。





Posted by Katorov at 20:27│Comments(0)
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